〈7〉 果てしなき復讐の終わりに×愛という名の鎖に縛られた運命


   P.M.6:15


キルア 「やっぱし見つかんねー」
クラピカ「部屋のほうに戻っているのではないか?」
キルア 「ゴンのヤツが見に行っているはずだけど…」
ゴン  「キルア〜!」
キルア 「やばっ、ゴンだ! クラピカ、隠れろ!」
クラピカ「ああ!」


ゴン  「あれ、今誰かココにいなかった?」
キルア 「き、気のせいじゃないか?」
ゴン  「そっかな…」
キルア 「それより、ゴン。部屋にズシはいたか?」
ゴン  「やっぱりいなかった… 何処にいったんだろう」
キルア 「……わかんねーな… アイツのことだから、寄り道せずに部屋に戻るはずだからな…
     やっぱ、何かあったんだな…」
ゴン  「前にもこんなことあったね…」
キルア 「前にも? ああ、あの能面ヤロウ達がズシを誘拐したときのことか?」
ゴン  「うん… そのときは、オレの部屋の前にズシの靴が落ちていた…」
キルア 「けど、それは、相手が故意に落としておいたんだろう?
     今回は、ズシが巻いていた誓いの糸が落ちていただけだ。
     あのときと同じで誘拐って決めつけるには、早いんじゃないか?」
ゴン  「そうだけど…」
キルア 「(けどやっぱ気になる… ゴンの勘ってけっこう当たるからな… 野生の勘ってヤツだな…
      ……ズシ…… ホントに誘拐されちまったのか?)
ゴン  「やっぱり、もうちょっと探そうよ。何か手がかりとかあるかもしれないし…」
キルア 「ああ…」






クラピカ「ゴンのヤツは行ったか?」
キルア 「ああ… 大丈夫だ…」
レオリオ「クラピカから聞いたぜ… ズシが行方不明だってな…」
センリツ「どこに消えちゃたのかしら… 
     あの子の心音、覚えているから、さっきから探しているんだけど… ここの付近にはいないわ」
キルア 「なあ、クラピカ… アイツ、本当に誘拐されちまったと思うか?」
クラピカ「…彼の性格上、黙って消えることはないだろう…
     何らかの事故があったとしても、天空闘技場内のことだから、すぐに分かるはずだ…
     第一、彼は闘技場の闘士で、念能力者だ。身にかかるある程度の火の粉ぐらい、自分ではらえるはずだ」
キルア 「実は、前にもこんなことがあったんだ… 200階のヤツラに誘拐されたんだ…
     オレ達に、わざと負けるようにってね… けど、すぐに助けることができたけど…」
クラピカ「…何らかのトラブルがあったとしたら、やはり念能力者が関わっている可能性が高いな…
     仮に、お前が言うとおり、ズシが誘拐されたとしよう… ならば、犯人は念能力者だろう…
     そうでなければ、念能力者のズシを捕らえることは難しいからな…」
レオリオ「で、クラピカはどう思っているんだ? やっぱ、誘拐だと思うのか?」
クラピカ「…誘拐だとしたら、まず動機が必要だが…」
キルア 「そう… 考えられる動機がないんだよな… 
     アイツ、人に恨み買われることないだろうし、金目当ての犯行ってわけでもなさそうだし…
     まさか、犯人はただの変質者だったりしてな…」
レオリオ「そりゃないんじゃないか? ヒソカじゃあるまいし… まあ、さっき、変な男もいたけど…
     第一、世の中、これ以上そんなヤツラがいたら、オレは絶望するな…」
クラピカ「…そうだ。ウイング師範代はどこに向かっているんだ? 連絡はとれないのか?」
キルア 「さあ、分かんねーし、あの人のケータイの番号知らないんだよな…
     ズシなら知っているだろうけど… こんなことだったら、聞いておけば良かった…
     今度、教えてもらわないとな… 今回みたいに何かあったとき困るしな…」
クラピカ「…だが、彼が残していった、糸のお守りとやらが気になるな…」
キルア 「誓いの糸のことか? …切れたら何か起こると思うんだけど…
     やっぱ、分からないことだらけだな…」
クラピカ「…今は考えていても仕方ないな… とりあえず、ゴンのように手がかりをさがそう」
キルア 「ああ」






   P.M.6:25


キルア 「くっそ〜、見つからない… どこいったんだ…」
センリツ「こう闇雲に探し回ったって、意味ないんじゃないかしら?」
クラピカ「だが他に方法があるか?」
キルア 「ないよな… ……ああ、ズシ探知機でもあったらなあ…」
クラピカ「!? そうだ! その手があった! くそっ、私としたことが… うかつだった…」
キルア 「何だ!? いい手が見つかったのか?」
クラピカ「私の念能力で、ズシを探知することが可能だ」
レオリオ「そんな便利な能力があったんだったら、始めから教えろよ」
クラピカ「すまない… 実際に人探しにこの力を使うのは、今回が初めてなんだ… だから気づかなかった…」
キルア 「けど、よかったぜ。これでようやくズシを見つけられるな」
クラピカ「ああ。…私の念能力は、地図を利用して探知を行う。
     探知するにしても、闘技場の外と中の二つの地図が欲しい。
     まず、闘技場付近の地図と、闘技場の見取り図を用意できないか?」
キルア 「ああ、それなら、もともとオレ等のいる部屋にあったと思う」
レオリオ「なら決まりだな。キルアの部屋に行こうぜ」
キルア 「…それなんだけど… ズシにカギ渡しちゃったんだよな…
     だから、ゴンのヤツ探して、ゴンの部屋の地図を渡すよ」
クラピカ「分かった。では、用意の方は、お前に任せるよ」






   P.M.6:45


ゴン  「ねえ? 本当にここにズシがいるの?」
キルア 「ああ…(確かにクラピカがここのホテルにいるって言ってたけど…)」
ゴン  「それにしても、どうして分かったの? さっきも、地図なんか持ち出して…」
キルア 「え、ええっと… こ、この辺で、ズシを見かけたってヤツがいてさ… そ、そいつから聞いたんだ!
     それにほら、ホテルの名前を聞いたって、場所がわかんなきゃ、どうしようもないだろ?
     だから、地図で確認したんだ… (ゴンにはクラピカ達のことは黙っておかないとな…)」
ゴン  「ふ〜ん」
キルア 「そんなことより、ズシを探し出すのが先だろ?」
ゴン  「うん。とりあえず入ってみようか… ……あ! アイツ等は!!」
キルア 「ああ… あの三人組だ… ズシもいる…」


??  「準備はできたせ」
??? 「さて、あのガキ達にばれないうちに、とっとトンズラしないとな…」
キルア 「どこにトンズラするんだ… テメエ等…!!」
ゴン  「また、こりずにズシに手を出しやがって!! 許せない!!」
ギド  「お、お前は…」
リールベルト
    「くそっ! もう勘づきやがった…」
キルア 「おい… おまえ等、何でズシを誘拐したんだ… 答えによっちゃあ、ただじゃおかないぜ…!」
サダソ 「う…」
キルア 「おい…! 答えろよ…! それとも忘れたのか…? あのときにオレが言ったことを… 
     ……だったら、もう一度、同じ目にあわせてやろうか…!」
サダソ 「ご、誤解だ… お前達に、危害を加えるつもりでやったんじゃない…」
ギド  「そ、それに、そんなことしたら、オレ達の身も、タダじゃおかないことぐらい、分かっている…」
ゴン  「…だったら、何でこんな真似をしたんだ!!」
サダソ 「それは… その………が……だから……」
ゴン  「聞こえないんだけど…」
キルア 「おい! はっきり話せよ!」
ギド  「実は、オレたち… この子のことが…」
サダソ 「念で気絶したこの子が倒れかかってきた感触が忘れられなくて…」
リールベルト
    「お膝に乗せたときなんて、たまらなく最高!」
キルア 「………………………(こ、こいつら…!)」
ゴン  「………………………(へ、変態だ…!)」


クラピカ「……変態だ…」
センリツ「……変態ね…」
レオリオ「……結局、誘拐犯は、ただの変質者か… オレ、世の中に絶望したよ……」
クラピカ「全く、今までのシリアスな展開は何だったんだ…?
     わざわざ念まで使って、追跡したというのに… ばかばかしい!」
レオリオ「結局、今までのバカ騒ぎと変わらなかったってことか…」


ゴン  「ね、ねえ? キルア… こういうときって、どういう風に、対応すればいいのかな…」
キルア 「オレに聞くな…」
サダソ 「かくして、我々はズシ君ラブ同盟を結束したのだ…」
ゴン  「…ウイングさんが聞いたらどう思うかな……これ…」
キルア 「…さあ? …!? 何だ、この地鳴りは…?」


   ドドドドドドドドドドドドドドド!!


キルア 「ま、まさか…!?」


ウイング「そんなことは、この私が許しませ〜〜〜〜〜ん!!!!」


  ドッカ〜ン


サダソ 「ぐあ〜っ!」
リールベルト  
    「サ、サダソ!」


ゴン  「ウ、ウイングさん!! ど、どうして…」
キルア 「どっからわいた!!」
ウイング「驚きましたか? …実は出かける前に、ズシにあるものを渡しておいたのです…」
ゴン  「それって、誓いの糸のこと?」
ウイング「何だ、知っていたのですか…」
キルア 「あれって、結局何のために、ズシに巻きつけておいたんだ?」
ウイング「誰か、邪な人間のオーラがズシに触れた時、切れるように結んでおきました…
     まあ実際は、邪悪なオーラを受けたときに、ズシのオーラが変調すると切れる仕組みなのですが…」
キルア 「(……アンタのオーラは邪悪じゃないのかよ?)」
ウイング「そして、糸が切れたら、私にも分かるようになっていたというわけです」
ゴン  「でも、どうやって戻って来れたの? それだけじゃ、ウイングさんがここに来れた理由が分からないよ」
ウイング「なんだ… それは簡単なことです… 走って帰ってきました」
ゴン  「は、走って!?」
キルア 「っておい! 飛行船に乗っていたんじゃなかったのか? どっから帰ってきたんだよ?」
ウイング「ズシの身に何かあったと感じとき、すぐに飛行船を飛び降りました」
キルア 「あ、足とか大丈夫なのかよ…」
ゴン  「そういえば、ネテロさんも、初めて会ったとき、飛行船から飛び降りてきたなあ…」
ウイング「まあ、さすがに大変でしたよ… 海は泳いで渡るしかないし… 山越え、谷越え…」
ゴン  「それにしても、はやっ!」
ウイング「強化系ですから、このくらい、何とかなりますよ」
キルア 「何とかなるのか…?」
ウイング「さて…無駄話はこれくらいにして… あと残っているのは二人ですね…」
ギド  「くっ!」
ウイング「あなた方には、私のズシに手を出したことを後悔してもらいますよ…」
キルア 「って、勝手に私物化するな!」
ギド  「くそっ! くらえ!! ショットガンブルース(散弾独楽哀歌)!!」
リールベルト
    「や、止めろ! ギド!」


  カキンッ カキンッ カキンッ……


ギド  「む、無傷だと!?」
ウイング「無駄ですよ! あなたごときの攻撃力では、この私には傷一つ付けられません」
ゴン  「す、凄い… 通常の纏だけで、ギドの攻撃を防げるなんて…」
ギド  「くっ、た、竜巻独楽ッ!」
キルア 「ちっ、しょーこりもなく、同じ手を使いやがって…」
ゴン  「けど、これじゃあ、まともに攻めることができない!」
ウイング「……今度はこちらの番ですね… はあっ!!」


  ドンッ!!!


ギド  「グッ… バ、バカな…! ガハッ…」
ゴン  「ウ、ウソ… ギドの竜巻独楽を、素手でぶっ飛ばすなんて…」
ウイング「強化系の私の攻撃力が、彼の竜巻独楽の防御力を上回っていただけです…」
キルア 「ウ、ウイングさんって、普段があんななのに、真面目に戦うと、こんなに強かったんだ…」
ゴン  「もしかしたら、ヒソカよりも強いかも…?」
ウイング「さあ、あなたはどうしますか…?」
リールベルト
    「う、動くな! 動くと、この子がどうなっても知らないぜ…」
キルア 「させるか!」


  シュ…


リールベルト
    「ガッ…」
キルア 「ウイングさんだけに、いいとこ取っていかれるワケにはいかないからな…」
ゴン  「ナイス! キルア!!」
ウイング「今のはなかなかいい動きでしたよ… 背後からの手刀も見事でした…」
キルア 「ウイングさんに誉められるなんて、調子狂うな… けど、ウイングさんも、スッゲー強かったぜ」
ウイング「キミから誉め言葉をもらうとは… 意外ですね…」
ゴン  「(わあ、キルアとウイングさんの仲が良くしている… 普段はズシを巡って犬猿の仲なのに…)」
ウイング「さて、ズシをそろそろ起こしてあげましょうか… 王子様のキスでね…」
キルア 「そうそう、オレの熱い口付けで、お姫様を眠りから覚まさないとな…」
ウイング「………キルアくん… やはり、キミとは、相容れない関係のようですね…」
キルア 「アンタとは、とことん、ヤり合わなきゃならないみたいだな…」
ゴン  「(……30秒ともたない仲だったね…)」
ウイング「おとなしく身を引きなさい!」
キルア 「それは、アンタの方だ!!」
ゴン  「ちょっと、二人とも…」
ズシ  「う、う〜ん」
ゴン  「あっ、ズシ! 気がついた?」
ズシ  「ゴ、ゴンさん? 自分、一体…」
ゴン  「良かった… ズシ…
     実はね、ズシは変態三人組に誘拐されたんだよ… でも安心して! もうやっつけたから!」
ズシ  「そうだったっすか… ということは、ゴンさんが助けてくれたっすね?」
ゴン  「えっ! いや、助けたのはオレじゃ…」
ズシ  「やっぱ、ゴンさんは素敵っス!! 自分、ゴンさん大好きっス!!」
ウイング「ゴ、ゴンくん!!!! 何やっているんですか!!!」
ズシ  「あっ、いたっすか、師範代…」
ウイング「…その素っ気無い反応は何なのですか、ズシ?」
キルア 「おい、ゴン! ズシを助けたのは、オレ達だろうが!!」
ウイング「そうです! それに、ズシ! 不純同性交遊は認めませんよ!!」
ズシ  「なんすか? その、フジュンドーセーコーユーって?」




クラピカ「全く、騒がしい連中だな…」
レオリオ「だいたい、ズシの好きっていうのは、ただそれだけの意味しかないだろうが…
     いちいち反応する、あいつらの脳みその中身が理解できないぜ…」
センリツ「あっ! あの、サダソっていう人が意識を取り戻したみたい… 逃げようとするわ…」




サダソ 「くっ… 今はひとまず、身を隠して…」
ウイング「どこに行くつもりですか?」
サダソ 「ギクッ!」
キルア 「そうだ… もとはといえば、全部お前等が悪いんじゃないかよ…」
ウイング「そうです… 私のズシを、不純にしてしまった罪を償ってもらわなくてはいけませんね…」
ゴン  「それって、ただのやつ当たりじゃ…」
キルア 「ゴンは黙っていろよ…!」
ゴン  「……すみましぇん…」
ウイング「あなたには、命を代償に払ってもらわなくては、私の気がすみません…」
キルア 「ああ… 死んでもらうぜ…!」
サダソ 「あああああ」
ズシ  「お二人とも、やめてください〜〜〜〜〜〜ッス!!」


キルア 「ズ、ズシ?」
ズシ  「やめてくださいっす… お二人とも、こんな真似は…」
ウイング「ズシ…」
ズシ  「こんな、復讐まがいなことをしたって、何にもならないっすよ…
     今のお二人は怖いっす… 嫌いっす…! いつもの二人に戻ってくださいっす… ひっく…」
ゴン  「ズシ、泣かないで… ……キルア! ウイングさん!
     ズシをこれ以上泣かせたら、オレが絶対許さないからね!!」
ズシ  「ゴンさん、ありがとうっす…」
ゴン  「それに、サダソ!! 今度、ズシに手を出したら、オレが全力でぶっ飛ばす!!
     さっさと、残りの二人を連れて消えろ!!」
サダソ 「ひえ〜」


キルア 「ごめんよ、ズシ… もう、アイツ等を殺すなんていわないからさ… 泣かないでくれよ…」
ウイング「すみませんでした… 私としたことが、自分というものを見失って… 師範代失格ですね…」
ズシ  「そんなことないっすよ、師範代… やっぱり、自分の師範代は、あなただけっす…
     キルアさんも… やっぱ、いつものキルアさんの方が素敵っす…
     自分、師範代も、キルアさんも、大好きっす!!!」
キルア 「い、今、ズシが…」
ウイング「わ、私のことを大好きって…」
キルア 「………おっしゃ〜〜〜〜っ!!!!」
ウイング「い、生きててよかった〜〜!!」






レオリオ「あ〜あ、幸せそうに、はしゃいじゃって…」
センリツ「けど、これで、一軒落着ってことで、いいんじゃないかしら? 
     それよりいいの? ラジオの仕事、ほったらかしにしておいて…」
レオリオ「あっ… そういえば、ラジオのレポートに来てたんだっけ?
     途中で、どっか行っちまったな、そんな話… まあ仕方ないか。こんな騒動があったんだからな…
     だが、とりあえず、キチンとした形でレポートを終わらせないとなあ、クラピカ?」
クラピカ「ぶつぶつ……」
レオリオ「……? クラピカ? どうしたんだ?」
クラピカ「……復讐… そうだ…! 私は、今まで何をしてきたのだ?
     ズシの言うとおり、復讐をしたって、何にもならないこと位、分かっていたではないか…」
センリツ「ク、クラピカ?」
クラピカ「私は間違っていた… 過去に囚われず、今を生きなければならない…
     それを、あの小さな少年から学ぶことになろうとは…
     そうだ、これからでも遅くない… 私は復讐の道を捨てよう…」
レオリオ「クラピカ! やっと、気づいたか! そうだ! お前に復讐なんて似合わない!
     お前の本当の人生ってやつが、きっとあるはずだぜ!」
クラピカ「ああ… 決めたよ… そう、コレからは、私は、愛に生きる!!!!」
レオリオ「はあ?」
クラピカ「あの健気な体で、私に道を諭してくれたあの少年のためにこそ、私の愛を捧げよう!」
レオリオ「もしも〜し? クラピカさ〜ん?」
クラピカ「惚れたぞ!! ズシ!! 今から、私はお前のために生きよう…!
     今、感じる… お前とのこの出会いは運命なのだと…
     この忌まわしき鎖も、お前を縛る愛の鎖と生まれ変わった。
     今こそ届け!! 私の愛!!
     チェーンジェイルL(束縛する中指の愛の鎖)!!!!!!!!!」
レオリオ「………ええっと、パーソナリティーのクラピカ氏が遠い世界に行ってしまったので、
     この辺で、レオ×クラ×ジオの冒険レポートは、終了させていただきます…」
クラピカ「ははははは!! 届け、私の愛!! ふはははは!!」」
レオリオ「オレ… この仕事… やめさせてもらうよ………」

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